宮崎市で「百日ぜき」の感染者が急増
「百日ぜき」は特徴的な咳が数週間続き、乳幼児が感染すると呼吸器不全など重症化の危険性もある感染症の一つです。
宮崎市によりますと、市内の「百日ぜき」の感染者は去年1年間は確認されず、今年も先月までは0人でしたが、今月1日から5日にかけて、11人の感染が確認されたということです。
年齢別では、0歳から4歳以下が4人、5歳から9歳が5人、10代が2人となっています。
「百日ぜき」は特徴的な咳が数週間続き、乳幼児が感染すると呼吸器不全など重症化の危険性もある感染症の一つです。
宮崎市によりますと、市内の「百日ぜき」の感染者は去年1年間は確認されず、今年も先月までは0人でしたが、今月1日から5日にかけて、11人の感染が確認されたということです。
年齢別では、0歳から4歳以下が4人、5歳から9歳が5人、10代が2人となっています。
アデノウイルス感染症 4名
咽頭結膜熱 1名
インフルエンザA型 7名
新型コロナウイルス感染症 3名
溶連菌感染症 5名
今年の花粉症は軽い、と思っていらっしゃる方多いのではないでしょうか。今年は多いと言われながら、???と言う感じですが、坂口耳鼻咽喉科・坂口先生の観察データでは、
例年通り、スギ花粉は2月中旬から飛んではいるのですが、今のところ非常に少ないようです。坂口先生に伺いますと、次に暖かくなったときに一気に飛び出すのではないか、とのことでした。症状の強い方は今から対策をとってください。
田辺市医師会 花粉症情報 をご参照ください。