新しい絵本が入りました。
もうすぐ、母の日ですね。お母さんをテーマにした絵本は
たくさんあります。その中で、お気に入りの絵本がみつかると
いいですね。
今回も、いくつか紹介させてもらいます。
だっこして
子供さんが初めて話した言葉はなんでしょう？
「ママ」が多いかな？ 「だっこ」も早く覚えたのでは…
かわいい声で「ママ だっこ」なんて言われると、どんなにいそがしくても
だっこしたくなりますよね。かわいい絵本ですよ。
おこりんぼう ママ
おこりんぼう ママ とタイトルを読んだだけで、なぜか反省したくなります。
おもしろ、おかしく書かれています。
この絵本のように、やっぱりママが一番と思ってもらえたらうれしいですよ。
かあさんの いす
すごく大きなびんに、少しずつお金を貯めています。
おかあさん、おばあちゃん、おじさん、そして私・・・いすを買うために・・・
それには理由があります。
子供の作文を読んでいるようなお話で、話の世界に入っていきます。
読み終わると、もう一度読みたくなる絵本です。
ぼく おかあさんのこと
子供の視点でお母さんをみています。 キライの理由を読むと、思わず
笑ってしまいますが
キライがいっぱいのおかあさんと別れようと
出ていってしまいます・・・ その後が、子供らしく とてもかわいく
胸が キュン とします。
お気に入りの絵本になるはずです。 ぜひ、読んでみて下さい。
おっぱいのはなし
どんなに泣いていても、おっぱいを飲むと赤ちゃんは落ち着きますよね。
少し大きくなっておっぱいを飲まなくなっても、ママのおっぱいを触ると
落ち着く子供もいます。
赤ちゃんは、おっぱいだけで大きくなるというのも本当にすごい事です。
この本を読むとママってすごいというより、おっぱいってすごいと思います。
